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2008/05/06

ムカデとラジオペンチ(やや長文)

もともと季節の変わり目で体調が良くなかったのに加えて
異動やら引っ越しやらで心身共に疲れていたのか
風邪をこじらせてしまい連休を棒に振ってしまった。
ようやく回復に向かい始めたけど、まだ夜中に咳が
止まらなかったりで結構しんどい。

で、夜中に目が覚めた時にどうも首のあたりに違和感が。
確か着ていたヘンリーネックのTシャツは白の無地
のはずだったのだが、見ると茶色っぽい縁取りが。
しかも動いている・・・!

ベッドから飛び起きて部屋の電気を付けると
なんと肩のあたりにムカデが!!
女子ではないので「きゃーっ」とは言わなかったが
心の中で絶叫しつつ思わず手で振り払う。
素手でムカデに触ったのは、以前実家で寝ていたときに
足をムカデが這っていた時以来だ。

一瞬、これは夢かもしれないと思った。
体調が悪くて幻覚を見たのかもと。
でももし夢でなければ、奴の所在をつかまないと
落ち着いて眠ることもできない。

というわけで、布団をめくったり部屋のモノを動かしたり
しながら奴を捜すが見つからない。
窓のサッシも確認したが見あたらない。ということは
まだ確実にこの部屋にいるはず。
ひょっとして・・・と思いながらベッドを動かすと
壁沿いのアンテナケーブルの影に潜む奴を発見。
やっぱり夢ではなかった(T_T)

こうなれば対決するしかない。ムカデがいると分かって
いる部屋で寝るのは絶対にイヤだ。
しかし部屋には奴と対決する武器がない。
しばし考えた末思いついたのがラジオペンチ。
そういえば昔、父がラジオペンチでムカデを捕まえた
のを見たことがある。
幸い奴の体長は12センチほどとやや小ぶり。
うまく真ん中をつまめば、反り返っても手には届かない。

ラジオペンチを手に奴と対峙。失敗は許されない。
深呼吸の後、素早く奴の体の真ん中付近をつまむ。
奴はギシギシと音を立てながら反り返って噛みつこうと
するが、予想どおり手は大丈夫。

後はどうやってとどめを刺すか・・・。ラジペン片手に
考えて思いついたのが台所用洗剤。確かゴキブリは
1分くらいで窒息死したはず。

ベランダに出てラジペンで押さえつけたまま洗剤を
掛けてみる。3分ほど待つが一向に弱る気配がない。
なんという生命力・・・。

ムカデを叩き殺すとそのニオイで他のムカデが
寄ってくるらしいので、できればそれは避けたかったが
他に方法を思いつかず、ベランダのスリッパで
奴の頭を強打して瀕死状態にした上で、チラシに
包んで焼却の刑にしてやった。
この部屋に入ってきたお主が悪いのだ。ふははは。
燃やしながら、そういえば「ムカデは熱に弱いから
熱湯を掛けるといい」というのを思い出した。
遅いよ、と自分に突っ込む。

ともあれ、これで落ち着いて眠ることができる。
けど、すっかり目が覚めてしまったので
こうしてブログ更新。
久々の更新がこんなネタというのが悲しいところだ。

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